2014
10.11

10/10のツイートまとめ

Katsumata_Nori

「かしこいがん患者の心得」というタイトルで、山口仲美先生と対談をさせていただきました。毎日新聞社 病院最前線2015より http://t.co/vWXhFVrq7c
10-10 10:09

副作用がない薬は存在しません。逆に副作用がない、などと言っている治療は疑ってかかるべき。抗がん剤には副作用がつきもの。使い方によっては薬にも毒にもなる。だから、専門家に処方させるべき。専門医以外で処方を許されているのは先進国でも日本くらいなのです。
10-10 10:23

抗がん剤の副作用で致死率が最も高いのは、発熱性好中球減少症です。死亡率1~10%までの報告があります。手術死亡率よりずっと高い。イレッサで有名になった間質性肺炎による死亡率も4%までの報告があります。このような抗がん剤を経験も知識も不十分な非専門医に処方を許してよいのでしょうか?
10-10 10:30

実際に抗がん剤を投与するのは、専門医でなくても誰でもできます。薬をオーダーすればよいだけですから、研修医でもできます。しかし、副作用のマネージメント、副作用を最大限に減らす対応は知識、経験がないとできない。副作用マネージメントができないと、患者さんを死なせてしまうことにもなる。
10-10 10:34

埼玉医大抗がん剤過剰投与事件は、頚部にできた滑膜肉腫の抗がん剤を耳鼻科研修医によるビンクリスチンの大量投与によるものでした。指導医もこの腫瘍に関しては知識もなくチェックできなかった。医師が悪いというより、非専門医処方を許すシステムの問題http://t.co/riWV0Blkfw
10-10 10:41

抗がん剤が悪い、というのではなく、きちんと使わなかった医師が悪い、ということになるのですが、ここのところを誰もつっこまないんですね。近藤医師も専門医でないのに、抗がん剤を使い、患者さんを亡くしてしまったところから、抗がん剤への恨み節が始まったのです。
10-10 10:43


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