2011
12.10

12/09のツイートまとめ

Katsumata_Nori

術後補助化学療法はcureを目指してしっかりやることが、大切です。再発がんはQOLを保つことが目的なので、患者さんをあまり苦しめないように化学療法をすることが大切なのです。これが、全く逆な外科の先生がいます。補助療法は手を抜いて、再発してから、しっかりやる、などと言います。
12-09 17:39

抗がん剤の限界をよく知っている我々だからこそ、抗がん剤をやりすぎて、患者さんを苦しめることはしたくないと思います。
12-09 17:36

患者さんのQOLを保つために、無駄な抗がん剤をやらないようにするのも腫瘍内科医のお仕事です。セカンドオピニオンではよくある話です。「抗がん剤続けることが返って、命を縮める可能性もあるので、やらない方が良いです」、と言うと、「それを聞きたかった」と言われる患者さんが多いです。
12-09 17:35

腫瘍内科医というのは、抗がん剤の専門医というより、がんの総合内科医と言ったらわかりやすいのではないかと思います。抗がん剤やるだけが仕事ではありません。
12-09 17:29

エビデンスがない化学療法をやるのと、エビデンスがないインチキ免疫療法をやるのと、どう違うのだろうか?と思ってしまうことがある。
12-09 01:14

医者がやっているインチキクリニックは最悪。お医者さんだからと患者は気を許してしまう。効果がないことを知っている癖に、金儲けになるので、止められなくなる。悲しいのは、緩和ケア医に疲れた医師が、金儲けになると怪しいクリニックに就職しているという事実があります。
12-09 01:09

その心理をうまくついてくるのは、インチキクリニックです。特にひどいのは、医者がやるのがひどい。もうちょっと取り締まらないと損するのはいつも患者さんです。RT @keamane1gou: たとえインチキかもしれなくても、試してみたいのが患者の心理。100万分の1でも可能性あるなら…
12-09 01:06

インチキクリニックというのは、ある種の宗教のようでして、患者さんは、効果がなかったとしても、副作用がひどかったとしても、騙されたとは、決して思わないものなのですね。なかなかその洗脳を解くのは大変なのです。
12-09 01:04

もうやっていた医師はつかまったけど、飲尿療法というやつもありました。患者さんに聞いたら、「鼻をつまんで飲んでました」と言っていました。涙が出てきました。
12-09 00:58

ひどいのは、「ヨードでがんが治る」というあるクリニック。私の患者は私に黙ってやっていたが、どうも最近元気がない、というので、甲状腺機能を測ったら、ものすごい甲状腺機能低下症になっていました。もちろんがんには全く効果はありませんでした。
12-09 00:55


その患者は、世界一周旅行から帰ってきて、化学療法をやり、進行を少し抑えたら、また世界一周旅行に出かけました。その患者さんの目標は、3回目の世界一周旅行に出かけることだそうです。何とか応援したい。
12-09 00:52

インチキ免疫クリニック、インチキ民間療法も、プラセボ効果になればそれでもいいけど、プラセボに何百万円払うのはバカバカしいとは思いませんか?それなら、世界一周旅行できますよ、と話したら、「なるほど」と、本当に世界一周旅行に出かけたがん患者さんがいました。
12-09 00:50

インチキ免疫クリニックやインチキ民間療法をやっている医者も自分の治療が効果ないことを知っているので、最近では、「化学療法と併用しなさい、効果も出るし、化学療法の副作用も減ります」とうまいことを言います。エビデンスもへったくれもない。
12-09 00:48

ステージ4卵巣がんの患者で、化学療法が劇的に効果があり、5年間の無病が得られました。5年経った日、「おめでとう、化学療法が効いて本当に良かったね」と言ったら、「違います、先生、私が助かったのは、化学療法でなくて、この民間療法(あるハーブ)を一緒にやっていたからです」と言われた。
12-09 00:44

免疫クリニックも民間療法クリニックも、一人でも効果があれば紹介してやりたいのですが、何百人も診てきましたが、ただ一人も効果があった人を見たことがありません。
12-09 00:41

私は疲れるけど、インチキクリニックに行き、不幸になるのは患者なので、行かないよう説得します。「インチキ」と言うとかなり納得してくれます。それでも行きたい人は、こちらでもフォローするようにします。効果がないことを毎回お話すると、だんだん納得してくれます。
12-09 00:40

インチキ免疫クリニックや怪しい民間療法クリニックは、病状が悪化したら、面倒みません。その場合、患者は、元の病院にも戻れず難民になる。最後は、救急車で運ばれて、救急病院の急患室で亡くなった患者を知っています。こんな現状はいっぱいあります。これではがん難民がなくなることはない。
12-09 00:35

インチキ免疫療法クリニックや、怪しい民間療法をやっているクリニックに患者が行きたいと言ったとき、行かないように説得するのも疲れるし、厄介払いができるので、「どうぞお好きにしてください」と言う医師がいる。
12-09 00:32

正しいインフォームドコンセントはどうやってやればよいのか?とか、適切な医師患者関係はどうあるべきか?とか、大学の講義でも教えてもらえないし、卒後教育でも教えてもらっていない実態があります。ついでに言うと、医師のプロフェッショナリズムに関しても、教育を受けることはほとdんどない。
12-09 00:27

やっぱりインフォームドコンセントが説明と同意、だけとしか理解されていない日本の現状。患者tと意思決定を共有しようとしていない実態がある。説明だけして、決めるのは患者。分厚い説明文書をつくり、するかしないか、あなたが決めてきて、同意する場合は、サインしてきてください、と言う。
12-09 00:23

進行がんで、第3次化学療法をするかしないか、選択肢をいくつかあげて、するかしないか、患者に決めさせるのはあまりに無責任と思う。「先生はどう思いますか?」と聞かれると、「それはあなたが決めることです」と言う。家政婦のミタでないんだから。
12-09 00:20

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