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2018
06.14

06/13のツイートまとめ

Katsumata_Nori

改めて、先週のNHKクローズアップ現代を見た。標準治療と標準治療でない自由診療としっかりと線引をしたことは大事な点である。若尾先生のコメントも素晴らしい!「有効性・安全性の科学的根拠があり、現在利用できる最良の治療法が標準治療。高い金を払っても効果が期待できるわけではない」 https://t.co/mOGM78eT1H
06-13 11:41

標準治療以外を否定しているのか?というとそういうわけではない。あくまでも患者さんに勧められる治療が標準治療ということ。標準治療以外の治療は、研究としてやってもらえばよい。研究段階の治療は良いとは限らないということである。患者さんを研究の対象にするには、臨床試験としてやるべき。
06-13 11:46

臨床試験とは、研究治療を患者さんにやってもらうことになるので、科学的にも倫理的にも厳密に行われなければならない。正確な情報開示も必要。研究治療が、研究や臨床試験としてでなく、自由診療として、ましてや、高額な費用を請求し行われるのは、倫理的にも重大な問題がある。
06-13 11:54

コメントありがとうございます。研究は良かったかどうか結果が出るんですね。良い結果でなければ、その研究は止めるべきと思います。よくない研究治療をだらだら行うのは、患者さんに不利益になるばかりです。科学的倫理的にも問題なんです。https://t.co/UuYLQhQ5Fk
06-13 12:45

臨床試験のことは、一般には知られていないことが多い。大規模臨床試験などと言いますが、数が多けりゃいいっていうものでもない。もちろん少なすぎると良いのかどうかわからなくなる(βエラー)。多すぎると今度はわずかな差、臨床的には価値が少ない差まで見つけてしまうというエラーがある。
06-13 12:49

臨床試験に必要な患者さんの数ですが、つまり、多すぎても少なすぎてもいけません。治験といって、国に承認してもらうための臨床試験は、予め、国の機関(PMDA)と相談して、この患者数でやりますよ、これで良い結果が出たら承認してよね、というような相談してから治験を始めます。
06-13 12:52

臨床試験は中間解析というのもあります。途中で解析して、すごく良い結果であれば、途中で中止して承認してもらうことができます。またすごく悪い結果であれば、早く中止して、できの悪い研究治療を止めることもできます。できの悪い研究治療を延々とやるのは患者さんにはデメリットしかありません。
06-13 12:54

臨床試験、治験は製薬企業だけがやるもの。NOです。以前はそうでしたが、日本でも医師主導治験ができるように、政府も医師が行う治験を研究費として、後押ししてくれるようになりました。研究したいなら、患者さんからお金取るのでなくて、自分で研究費を取ってくるべし。
06-13 12:59

そんな感じでよいと思います。https://t.co/JHVr2lqZzJ
06-13 13:05

コメントありがとうございます。もちろん、良い結果が出たら厚生労働省も認めますよ。昔は、ドラッグラグといって、海外で良い結果があるのに、日本だけ承認が遅れるなんてことがありましたが、最近は厚労省も努力してくれていてドラッグラグがほとんど解消されました。https://t.co/UuYLQhQ5Fk
06-13 13:07


というわけで、逆に、厚労省やFDA(米国の承認機関)、EMEA(欧州の承認機関)が承認していない治療というのは、「怪しい」と考えたほうがよい、ということなのです。https://t.co/UuYLQhQ5Fk
06-13 13:10

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